看護師インタビュー

友だちのお姉さんが、看護師をしていて憧れを持ちました。また、人の役に立てる一生の仕事と考えて看護師を選びました。

人は、身体が多少弱っていても精神が元気だとやり遂げることができますが、精神が弱ると身体も弱ってダメになることが多くあると思います。そんなところから精神に興味を持ち、児童から老年期まで診察している病院だと知り、選びました。

北海道で最初にアルコール依存症治療病棟を開設したと聞いています。児童から老年期までを受け入れ、多職種と連携をとった診療を行い、関連施設や社会復帰援助施設とともに患者様の治療に携わっている病院です。

アットホームな雰囲気で働きやすいと思います。同じことを何度も聞いても優しく教えてくれました。

月に数回、勉強会があります。また、新人の発表会や内観療法の指導もあり、とても勉強になります。

休みが多く、希望の休みもいただけます。近くに保育園があるため、子育て中の方も働きやすいと思います。

なかなかコミュニケーションの取れなかった患者様の方から声をかけてもらったときは、とてもうれしかったです。

話を聞くときの時間の取り方（ときには、だらだら聞くのではなく、時間をきめて聞くことの必要性）、相槌の大切さ。

話を聞くときは、笑顔で、相手の目線に合わせること。
否定せず、肯定して聞くことなどです。

患者様の想いを受け止め、寄り添って、安心、信頼してもらえる看護師を目指しています。

ありがとうという感謝の気持ちを持って、笑顔でがんばりましょう。

保健師を目指そうと思い看護学校に進学しましたが、実習を通してやりがいを感じ、看護師になりました。

札幌のことは、地元から離れているのでよく分からず、看護学校の教員に紹介されたことがきっかけです。理念や基本方針が明確であったため、新卒として働くうえで大切だと思い、希望しました。

患者様の幸福な人生のためには何が必要であるか、組織として運営できていると感じます。

ベテランから新人まで、突発的な事案があっても声をかけ合い、協力しています。

院内外の研修参加への協力が得られるので、スキルアップを積極的に目指せます。

休み希望は100％です。

急性期病棟なので、入院時は症状が重篤な患者様もいます。治療や関わりによって目に見えて快方していく様子がみられると、やりがいを感じます。

幅広い年齢、疾患の患者様がいるため、精神科看護の基本を身につけることができていると思います。研修参加にも協力的なので、自分が参加したい研修にも積極的に参加できます。

患者様が何に困っているか、何を必要としているかを意識して関わるようにしています。

経験を重ねたとしても初心を忘れず、相手の立場となれる看護師を目指していきます。

さまざまな不安があると思いますが、活発な意見交換が行える風土を持っており、相談もしやすいと思います。ぜひとも札幌太田病院で一緒に働きましょう！

私は、社会人経験を経て看護師になりました。もともと精神看護に興味があり、精神を病んだ方々の社会復帰を見据えた看護に携わりたいと思い、看護師を目指しました。

70年以上の歴史を持つ地域に根差した病院であること、教育体制が充実していることに魅力を感じ、就職を希望しました。

患者層が広いため、精神科のさまざまな症例を学ぶことができます。

スタッフ同士で協力しながら患者様のケアをしています。スタッフは優しい人が多く、分からないことや困ったことがあっても相談しやすい雰囲気だと思います。

新人にはプリセプターが付いて、マニュアルに沿って指導してくれます。先輩に相談しながら、自分のペースでステップアップできる環境です。

シフトの休み希望は通ることが多く、有休も取りやすいです。残業も少ないので、プライベートとのバランスをとって働けます。

多様な精神症状や身体症状を知る必要があり、大変ではありますが、やりがいがあると感じます。

さまざまな年齢層や生活背景を持つ患者様と接するので、相手のことを知るために、傾聴力が身についたと思います。

笑顔で患者様に接するように心がけています。

患者様の安心感に繋がるケアを提供できる看護師になりたいです。

私自身、入職時は精神科で働くのは初めてで不安もありましたが、先輩方の助けを得て、少しずつ成長しているところです。一緒に精神看護を学び、成長していけたらうれしいです。

内科クリニックでの医療事務を経験したことがきっかけです。

看護学生のとき、精神科領域実習で、当院のアルコール依存症の患者様を受け持たせていただいたことがきっかけです。他病院の消化器病棟へ入職しましたが、アルコールによる肝がん、膵炎などで重篤な患者様と関わり、重篤化する前にできることはないかと考えたときに、実習を思い出し、希望しました。

あたたかい雰囲気の職場環境です。

実習でお世話になった指導者さんが、今も質問しやすく丁寧に指導してくださいます。先輩方は、わからないことや患者様対応で困ったことなどを気にかけてくれ、解決方法や対応方法についてアドバイスをくださいます。

院内で研修があります。また、自信のない看護技術などについて、先輩からアドバイスをいただいたり、見守っていただいたりすることで、手技の振り返りや改善点などが明確になり、知識や技術の再確認になります。

休みの希望がだしやすく、ワークライフバランスのとれた環境であると思います。

高齢者看護や精神疾患について多く学べます。任される業務が増えると責任感も生まれます。急性期的な精神状態から回復され、退院を支援できることに、やりがいを感じます。

自己研鑽をとおして、自分の看護について振り返り、よりよい看護について考えることを心がけています。コミュニケーションスキルやユマニチュードなどを学び、さまざまな精神状態、年齢、性別問わず、個別性に合わせた対応ができるようになりました。

安心、安全、安楽な看護を心がけ、ひとりひとりの患者様に看護が提供できるよう、全体像を把握、ADLや困っていることに目をむけ、声がけや見守り、必要なケアを行っています。また、報告、連絡、相談を行うことで情報共有し、継続的な看護ができるよう心がけております。

患者様の変化に気づき、迅速に対応できる看護師になりたいです。

精神科病院で一緒にコミュニケーションスキルを学びませんか？