アルコールショウとその治療チリョウ
十段階法を中心として
太田耕平 著
   
      発行シャ 医療法人コウジンカイ 札幌太田病院    
      製作セイサク  潟<fィアカル・プランニング    
     
ダイ1版イッパン 昭和ショウワ56ネンガツ15ニチ
   
             
      現在も札幌太田病院の中心となる治療方法である「十段階心理療法」。昭和ショウワ49ネンからアルコール依存症イゾンショウタイ病棟ビョウトウナイでの内観ナイカン療法リョウホウ開始カイシし、その有効性ユウコウセイをまとめた最初サイショ記録キロク本書ホンショです。    
   
テキスト ボックス: まえがき、目次の印刷はこちらをクリックしてください。
  ー自序より抜粋ー
 時代の変化と共に精神科領域の疾患構造も著しく変化し、近年、アルコール依存症イゾンショウやシンナー乱用などが著しく増加してきた。アルコール依存症イゾンショウ者は再発が多く、どうしたら治癒率を上げられるか、どうしたら早く退院させられるかを関心の中心として診療に当たってきた。そのためには退院の予後調査も必要であり、各症例がアルコール依存症イゾンショウになった原因を正しく把握することも大切であり、否応なしに症例に関する調査や研究が必要になってきた。我々臨床イエにとっての研究は、どうしても実地臨床に密着したものにならざるを得ないし、またその一方イッポウで、成果を直ちに自分の診療にフィードバックしるという利点もある。
 本書はこのような我々の7年間のアルコール依存症治療の模索の記録である。身近な経験から着想した十段階法は、その採用により治癒率の向上を来たしつつあり、さらに今後の工夫改善を検討したい。
   
     
 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    ツギ