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札幌太田病院医師及び自助グループ会員による
アルコール依存症1次2次予防のため出張講義が開催されました。
去る4月27日(木)にヤンセンファーマ株式会社札幌支店の社員研修の一環として同社会議室にて、札幌太田病院医師等による出張講義が行われた。
当日は、同社課長さんの挨拶の後、先ず、太田健介医師がPCプロジェクターを用いてアルコール依存症の症状、経過や治療導入の仕方などについて講義を行った。
続いて、畠山秀広氏(札幌ことに断酒会会長)が体験談を発表し、岩崎洋氏(札幌GF会長)がギャンブル依存症について説明し、最後に質疑応答を行った。同社社員の皆さんが熱心に耳を傾けてくれたためか、所定の時間を若干オーバーしての終了となった。
アルコール依存症は疾患の性質上、1次・2次予防の効果が大きいと考えられ、同疾患の専門治療を行う当院としては、治療を行うだけで満足するのではなく、より根本的なアルコール関連問題の改善に向け、予防活動に積極的に貢献する責任がある。そのための一つの手段として出張講義を用意していたが、今回、同社のご厚意もあり、第1回目の講義を行う事が出来た。今後もこのような活動を継続していきたい。